成田で散髪する。 [旅行]
日本に出張してました。![]()
シンガポールに戻る前に少しだけ買い物の時間があって、
新宿伊勢丹で見つけたのがコレ。
ある方のブログで紹介されていたため存在は知っていましたが、
実物を見るのは初めてです。
題してアニマルラバーバンド。
並べてみたらこのパッケージには6種類入っているようです。
シリーズモノのようで、別のパッケージには別の種類の動物が入っています。
輪ゴムでも工夫次第で面白い商品ができるんですね。
発想が気に入りました。525円。
子供の弁当なんかをとめておくと喜ぶかも。
それから買いたいものがあって電気屋にも行きましたが
そこで遭遇したのがあるフロアにできた親子連れの長蛇の列。
気になって正体を調べてみたら「ベイブレード大会」らしい。
先日、子供の友達が家に遊びに来ていて、彼らが持っていたのが
ベイブレードだったな。
成田にはリムジンバスの時間の関係で少し早く着いてしまいました。
ラウンジで時間をつぶしてもいいですが、なにか有意義に過ごせないか?・・・と。
考えた挙句、ちょっと髪が伸びてきたかなってことで、無理やりでしたが、
空港の中にある床屋に行ってみることにしました。![]()
空港の床屋なんてどういう人が行くんだろうと思っていましたが、
行ってみると意外なほどに混んでいました。
3時から4時ぐらいが一番混んでるらしい。
まさにその時間帯に行ってしまいました。
それでも15分ほどの待ち時間で席に案内される。
髪を切りながらいろいろと話してくれましたが、空いてる時間は帯は午前中だとか。
まあ、午前便めがけて成田に駆けつける人は床屋に行く余裕はなかなかないでしょう。
で、混んでる3時台っていうのは、国際便が到着して成田発の国内便に
乗り換える人が多いんだとか。
おそらく乗り継ぎ便は複数の到着便を待って余裕持って設定されていると
思うので、時間を持て余してしまう場合もあるんでしょう。
また昼休み時間は空港ビルで働く人たちがやってくることが多い。
JALやANAの職員なんかも訪れるんでしょうかね。
ところでシャンプーや髭剃りもありのフルコースはかつては5,000円以上していた
らしいですが、今では4,000円台。
ここにもデフレの波が。
街中には1,000円の床屋が増えているので、競争も厳しいのでしょう。
ちなみにシンガポールでもQB Houseのフランチャイズ店をよく見かけます。
10シンガポールドルなので日本より安い。
もっともその店でなくてもローカルの床屋に行くとたいてい10ドルです。
もちろんシャンプーもなし。
散髪ってやっぱり時間かけたらかけるだけ出来栄えも良くなるという
一面もあるらしくて、10分1,000円のところはやっぱり10分でできる
切り方しかしないので、出来栄えもそれなりなんだとか。
それにそういうところは歩合制の給料なので、とにかく早く回転させようと
急いだりもするようです。
急いでいる客にとってはいいことですけどね。
そうこうするうちに散髪終了。
話もなかなかおもしろくて目論見どおり有意義な時間を過ごすことができました。
それに飛行機に乗る前にすっきり。
空港でのこういう時間の使い方もなかなかいいです。![]()
またしてもRIMOWA壊れる! [モノ]
今日の東京発行の朝日新聞は、第44444号らしい。
さて話は変わって、先日、仕事で日本に戻ったときのこと。
成田からリムジンバスを使って、新宿に予約してあるホテルまで行きました。
ホテルに着いてバスを降り、荷物が出るのを待っていると、ホテルのスタッフが
「ご宿泊でしたら荷物は受け取っておきますので、チェックインの手続きにお進みください。」
荷物の半券を手渡してホテル内のフロントに向かいました。
幸運にも部屋のアップグレードをしてもらえて、鍵を受け取り部屋に向かいます。
「荷物を運びましょうか?」
と言われましたが、丁重にお断りしてその場でスーツケースを受け取ろうとしました。
台車に載せてあったスーツケースを床に置いたところ・・・傾いてます。
下のほうを見てみると、4つの車輪のうちの1つがない!
バゲージクレームからバス乗り場までは転がしてきたので、間違いなくあったはず。
その場でホテルスタッフに告げたところ、ホテルからバス会社のほうに問い合わせてみるとのことでした。
ちなみにこれ香港で買ったRIMOWA(←リンク)です。
かつても壊れたこと(←リンク)があります。
その後、部屋に電話があり、
「バス会社に問い合わせてみたのですが、バスのトランクルームには車輪は見つからないようです。明日もう一度確認して連絡するそうです。」
今回はたった3日間の滞在。
仕事の場所が新宿からちょっと離れているために、早朝に出て夜遅くに戻ります。
翌日の夜10時以降に電話をくれる旨告げて、受話器を置きました。
さて翌日。
11時過ぎに部屋に戻るとメッセージランプがついていました。
早速コールバック。
「車輪は見つからなかったそうです。
バス会社のほうから直接お会いしてお詫びしたいそうですが、明日お時間ありますか?」
しかし翌日も同じく早朝出発で夜遅く戻りです。その旨告げると
「それではもう一度ホテルのほうから連絡しておきます。
このまま見つからない場合、5,000円を限度に補償金をお支払いすることになるそうです。」
ただ滞在は翌日の夜までです。
時間もないのでこちらからバス会社に連絡する旨伝えましたが、ホテルのほうも壊れたスーツケースを受け取ってしまった責任を感じているのか、
「こちらで手続き方法含めて明日までにすべて確認します。」
そして翌日。滞在最後の夜。
部屋に戻るとまたメッセージランプが光ります。
「バス会社のほうからお渡しするものを預かっていますので、部屋にお持ちします。」
すぐにホテルのスタッフがやってきました。
封筒と一緒に書類を見せられます。
書類のほうにさっと目をやると、
示談書
”今回のスーツケースの破損に対する補償金として5,000円を受け取り、それ以上の責任は問わない・・・”
というような内容の文章。一番下にサインする欄が用意されています。
「金だけで解決しようという魂胆か~!」
と憤然とするのが巷にありがちなケースなのかもしれませんが、事前にスーツケースを調べてみたところ手荒な取り扱いで破損したというよりも、車輪を止めてあるねじが緩んで脱落してしまった模様。
残っている車輪の中にもねじが緩んでいるものがあります。
バスに乗せるまではあったのに、脱落した車輪がなぜなくなってしまうのかという疑問は大いにありますが、なくなった車輪を補償してもらえるなら"OK"というのが正直な気持ちです。
サインして5,000円を受け取りました。
さてシンガポールに戻ってきました。
インターネットで調べてみると、シンガポールにもRIMOWAのサービスセンターがあるようです。
電話で問い合わせたところによると、車輪の取り付けなら15シンガポールドル(=1,000円)。
なんか得したぞ。
ま、サービスセンターまで持っていかなければいけないし、シンガポールに戻る間に3輪で不便を強いられた代償ってことで。
それにしても、ホテルでは一貫して一人の担当者が解決に当たってくれたみたいだし、いい対応でした。新宿Hホテル。
ハノイの食事・・・アレも食べるのか!? [旅行]
正月早々ベトナムのハノイに行って来ました。
ベトナムは南北に長い国で、南のホーチミンは熱帯気候ですが、北のハノイは香港に近い緯度で、ちゃんと四季の気候の変化があります。
それでも冬のこの時期でも日本に比べればかなり暖かくて、昼間は20度以上。むしろ快適です。
街を走るおびただしい数のバイクを見て、「またベトナムにやってきたな」と感じます。
それに今回はやけに大気汚染がひどいように感じました。
バイクの排ガスのせいなんですかね?大気がかすんでいます。
(写真はとあるビルからの眺め。たくさんのバイクもわかると思います。)
ちなみにこれまでのベトナム訪問記リンク。
ホーチミンでフォーを食べる。
世界遺産 ハロン湾に行く。
ベトナムのバンブーパイプ
穴場のベトナムリゾート
さて、ベトナムは食事がおいしい!
シンプルな味付けとご飯が日本人にはよく合います。
今回食べたのはコレ。
生春巻き!
ライスペーパーに自分で肉と野菜を好みでのせて、くるくると巻いてわさびしょう油でいただく。
たまりません。やっぱりベトナムは美味しい。
ベトナム人はウォッカが好き!?
共産党主導国家同士でロシアとのつながりは強いんだそうです。
ウォッカはロシア産。
これ↓もベトナム人は好きみたい。
争うように食べてました。
エスカルゴ!
これはひょっとするとフランス統治時代の影響?それともベトナムにもともとあるのかな?
昼食に行ったオープンエアーのレストランのカウンターに近づいてみると・・・、
これ、なんだと思います?
この尻尾の感じ、なんだか見覚えがある。
いっしょに行ったベトナム人に聞いてみたら、ここは犬肉が有名なレストランなんだとか。
今回はこれは遠慮させていただきました。
でもひょっとしたらここで食べた鍋料理に入っていたりして・・・。
年末のペナン島に行く! [アジアンリゾート]
年末にマレーシアのペナン島に行ってきました。
シンガポールからは1時間ほど飛行機で北上することになりますが、同じく熱帯気候の地。
この時期、マレー半島の東側はまだ雨季にひっかかっていたりするのですが、西側は大丈夫。
ペナン島や同じくマレーシアのランカウイ島、それにタイのプーケットあたりは、この時期あまり雨の心配はいりません。
ところでタクシーの運転手に教えてもらうまで知らなかったのですが、この地でも2004年のスマトラ沖地震の際に津波の被害があったんだそうです。
到着したのが12月26日。まさに地震の日でした。
海岸沿いには津波で家を失った人たちのために自治体が建てた集合住宅も見られます。
と、なんとなく神妙な気持ちになってしまいましたが、こうやって観光で地元にお金を落とすのも復興の糧になるのかなと、勝手な解釈をしつつリゾートモードに切り替えます。
ホテルはレセプションを通り抜けるとすぐにプールからビーチへとつながります。
(携帯のパノラマモードで撮ってみました。上手く重なっていないところがあります。)
シンガポールもここのところは雨季で気温も少し低めですが、ここではギラギラの太陽です。
ハイビスカスが映える。
後ろにはビーチバー! 今回もここには足しげく通いました。![]()
ビーチのほうに行ってみます。
時期的なものなのかどうかわかりませんが、このあたりのビーチはくらげがいるみたいですね。
海に入っている人はそれほど多くない。
その代わりに、ジェットスキー、バナナボート、スピードボート、パラセーリングなどなど、いろんなアトラクションが楽しめるようになっています。
私もパラセーリングに挑戦。
ほんの5分ぐらいですがかなり高くまで上がります。
きれいな海やホテルの後ろの山のほうまで見えて気分は最高!
45リンギ也 (1,300円ぐらい)
ビーチはちょっと目は粗いですが白砂。
よく見るとヒトデが打ち上げられてたりします。
ん?これは?
イソギンチャクですかね?
海草にくっついてそのまま流されてきたのでしょう。
海に返しておきました。
5日ほど滞在しましたが、1日使って街の観光にも行ってみました。
ホテルでタクシー料金を聞いてみたところ、ペナンヒルという場所に行くだけなら30分ほどで片道45リンギ、往復90リンギ。
貸し切りにすれば1時間30リンギですが、もちろん行った先での待ち時間も料金に含まれます。
話によれば、ペナンヒルのケーブルカーは待ち時間が長いらしく、行ってチケットだけ買って、待ち時間を使って他の場所に観光に行くというパターンがお勧めなのだとか。
通常は合計4時間で120リンギ (3,500円)。
貸し切りを選びました。
道中、タクシーの運転手からのオファー。
ケーブルカー乗り場の近くに知り合いがいるらしく、
「あらかじめチケットを買ってもらうように頼んでみようか?
そうすればチケットのためだけにいちど現地に行く必要はなくなる。
さっき話したら今買っても3時のチケットらしいよ。(このとき12時過ぎです。)
だけど手数料をとられるけどね。」
まあ、おそらく現地の誰かと結託してるんだろうけど、たしかに休みのシーズンで混んでるらしいし、時間ももったいないし、それに1枚あたり1リンギ (30円弱)の手数料ならいいかってことで、お願いすることにしました。
そしてそのままプラナカンマンションに向かう。
プラナカンマンションがあるジョージタウンという街は、東西貿易の拠点であったイギリス統治時代に入植者を積極的に受け入れたために中国やインドなどからたくさんの人や文化が流れ込み、特異なミックスカルチャーを形成しています。
世界遺産のひとつ。
中国人の男性とマレー人の女性の間に生まれた子孫を「プラナカン」と呼ぶそうです。
そのプラナカンが住んでいた豪華な邸宅のひとつがプラナカンマンション。
鮮やかな色彩のニョニャ陶器なども並んでいます。
このあと近くのローカルフードコートで食事したり、時間つぶしに巨大な仏像のある寺院に行ったり。
正直な感想として世界遺産とはいえそれほど”すごいっ!”っていう感じではありませんでした。
ま、確かにマレーシアのこの地にイギリスやインドや中国の文化が混在しているのは面白いのですが、プラナカン建築を除けば、あとはどこかで(シンガポールだったりする)見たことのあるような建物や街並みなのでした。
そしていよいよペナンヒルへ!
結局とれたのは3:45のチケット。こりゃタクシーの貸し切り料金高くなりそうだ。
3:00って言ってたのになんで3:45なんだって感じではありますが、念のため確認したら到着した3時ごろ売られていたのは5時台のチケットだったので、まあいいか。
買ってくれていたのはケーブルカー乗り場の近くにある売店のおねえさんでした。
そして時間となりました。いよいよケーブルカーへ。
ゆっくりゆっくりと上がっています。
ぎゅうぎゅう詰めで最初は暑かった車内も高度が上がるにつれだんだんと涼しくなります。
途中、いちど乗り換えもあって30分ほどでようやく丘の頂上に到達!
しかし・・・、
垂れこめる雲。
ずっと天気がよかったのにこのときだけ雨模様でした。残念!!
よーく見ると右のほうにマレー半島につながるペナン大橋も見られます。
ひととおり散策と眺めを楽しんでから帰りのケーブルカーへ。
ここでも30分待ち。
待たせてあったタクシーに乗り込んだのは5:30。
そのままホテルに直行して到着したのは6:10ごろ。
貸しきり時間は6時間と少しでした。
運転手は6時間強だから180+10で190リンギだと言ってましたが、ささやかに10リンギ値切って180リンギにしてもらう。 (5,000円ぐらい)
いやー、疲れた。
やっぱりビーチでのんびりビールでも飲んで過ごすに限る!![]()
シンガポールのクリスマスデコレーション [シンガポール]
赤坂のクリスマスツリーとANA機内での喧嘩 [シンガポール]
少し前のことになりますが日本に出張していました。
ちょうど寒くなり始めた時期なんですが、
シンガポールに暮らしていると冬服を買う機会がないので
こういう時困ります。
薄手のジャケットとか中途半端な服がないのです。
寒い思いするのがいやなのでダウンジャケットを持参したのですが、
それを着てかつての職場に顔を出したら、真冬の格好だけに、
「シンガポールから来たらそんなに日本は寒く感じるのか?」
とずいぶんからかわれたものです。
さて今回は赤坂のとあるホテルに泊まったのですが、
夜になるとこうなります。
写真が暗くて見えにくいですが、
客室の窓枠の外側に赤や緑の光が飾られて
クリスマスツリーが浮かび上がっています。
なかなか目を惹きます。
そしてホテルの入り口に上がる歩行者用の階段もこの通り。
歩道の両サイドの木に電飾がつけられていいムードです。
毎晩飲み歩いたせいで酔っ払ってなんどここを歩いたことか・・・。
そして滞在中の一日、浜松に行く機会がありました。
久々の浜松です。
浜松と言えば「うなぎ」ってことで、新幹線を降りて昼食にうなぎ屋に駆け込む。
満足。満腹。
やっぱり日本はおいしい。
さて日本での仕事を終えてシンガポール行きの飛行機の中での出来事。
「コノヤロー!!」
離陸してうとうとしていると、斜め前の窓側に2つ並んだ席から
怒鳴り声が聞こえてきました。
具体的には書きませんが、
かなり汚い言葉でしかも大声で罵り合う中年男性二人。
今にもつかみかからんばかりの勢いです。
周りもみんな注目。
でも何が起きているのかわからず、また怖い雰囲気で誰も近づかない。
やがてCAのひとりが恐る恐るやってきて、
「お客様、どうかなさいましたか?」
二人とも興奮していてなんだかいろいろと説明していますが要領を得ず。
しばらくしてチーフパーサーと思しき別のCAがやってきてなだめながら事情聴取。
CAも怖いと思いますがこういった対応方法はさすがですね。
話が全部聞こえるわけではないので詳しくはわかりませんが
断片的に聞こえた声をつなぎ合わせて推測すると、
通路側の人がビデオシステムの操作の仕方がわからなくて
窓側の人(連れではないと思われる)に聞こうとしたみたいですが、
どうもその聞き方が気にくわなかったみたい・・・。
離陸直後なのでそんなに酒に酔ってる風でもなかったんですが、
人間って些細なことでもめごとを起こしてしまうものなんですね。
当事者じゃないとわからないこともあるんだとは思いますが。
窓側のひとりが別の席に移っていって、その場は収まりましたが
その後も着陸前になって警察がどうのという声が聞こえたので
その後も何かあったのか??
そのふたりは仕事なのか観光なのか知りませんが、
飛行機の中でそういうことがあると、
その先の道中も嫌な気分でしょうね。
なんだか近くにいたこっちも嫌なキブン。
JALとANAのカレンダー [モノ]
年中暑くて季節感のないシンガポールですが、こういうのを受け取ると
今年も残りわずかなんだなぁ、と思い出させられます。![]()
比べてみると違いがあっておもしろい。
JALの方は日本国外で日本人以外にも多く使われることを前提としているのでしょう。
各月を開くと、日本の祭日は一切記載されていません。
その代わりに表紙に丸いシールがたくさんついていて、
祭日を独自にマーキングできるようになっています。
一方のANAは日本の祭日がはいった通常のカレンダー。
写真の解説も日本語表記なので、日本人に使われるのが前提なんでしょうね。
(ひょっとして英語版っていうのもあるのかな??)
最近は図書館で借りてきた、山崎豊子の「沈まぬ太陽」にはまってますが
その中で中東のある都市で国民航空の現地スタッフが自社製のカレンダーを
クライアントの日系の会社に配る一節があって、カレンダーには日本の美しい
風景が印刷されていて、日本から遠く離れた地で暮らす日本人駐在員には
すこぶる好評である・・・といった内容が書かれています。
本の方はかなり前の時代の話なんですが、いまどきの航空会社のカレンダーは
日本ではなく海外の写真でいっぱいです。
結局カレンダーって費用をかけて作るからには会社の宣伝の使命があるわけで、
つまりは自社の運行便が飛んでいる地域の写真を主に載せていると思われます。
ということで、やっぱりANAに比べるとJALの海外路線って多いので、
カレンダーの写真の地域もバラエティーに富んでるような印象があります。
アメリカでもニューヨークだけじゃなくセドナが出てきたり、パラオなんてのもあります。
JALもさすがにパラオへの直行便はないようですが、グアム経由で行くのか
もしくは不定期のチャーター便があるんだそうです・・・。![]()
経営建て直し中のJALは今後も路線削減があるでしょうから、
ひょっとしたらカレンダーの写真も今後様変わりしていくのかもしれません。
ちなみにANAのほうにはシンガポールがありました!
マラソンってよく出来てる。 [シンガポール]
シンガポールマラソンが終わった2日後に以下のサイトが開いていました。
http://www.runpix3.com/sin09/ge.php
自分の走りの解析ページです。
ためしてみたい場合は、TANとかLEEとかシンガポールにありがちな姓を
入力してください。
日本人の参加者も多いので、日本にありがちな姓を入れてもヒットすると
思います。
全体の順位(gunが全体のスタートからの順位、netがチップで計る
実際に自分がスタートラインを越えてからゴールに到達するまでの時間。)
から、自分の年齢クラスの順位、平均速度、全体の中での位置、
後半に何人追い抜いたかなど、なかなか興味深い数字が出てきます。
システムが出来上がっていて、チップによる自動計測ですべての数字が
自動的に計算されるんでしょうね。
よく出来てます。感心します。
関心したのがもうひとつあって、それが以下のサイト。
http://www.marathon-photos.com/scripts/event_entry.py?event=Sports/2009/Singapore Marathon&match=
なんと走っている途中に撮られた自分の写真が検索できて、それらが売られています。
しかも表示は日本語にも対応してるし。
上と同様に試してみてください。
おそらく撮った写真をゼッケンの情報でリンクするんでしょう。
今時は写真の中のゼッケンの認識ぐらいは自動で出来るんですかね。
元データを1枚ダウンロードするのがS$38.95 (2,400円ぐらい) で、
自分が写っている写真全部だとS$69 (4,200円ぐらい) で
たくさん写っているとオトク。
レースタイムを入れたプリントサービスなんかもあります。
決してお安くはないですが、せっかくの記念だし買ってみようかなと
いうぐらいに、なかなかいい写真が撮れてます。
(自分はこんな姿で走ってたのか。
乳首のところを持ち上げてる写真がなくてよかった・・・。)
それだけマラソンが世界的にポピュラーな参加型のスポーツになっていると
いうことなんでしょうね。
マラソンビジネス恐れ入ります。
シンガポールマラソン完走!(ハーフですが・・・) [シンガポール]
ハーフマラソン完走しました!![]()
(記念の完走メダル)
12月6日の天気は曇りで比較的涼くていいコンディション。
朝6時前、まだ薄暗い中、車を近くの駐車場に入れてスタート地点に向かいます。
この時点でフルマラソンは出発済み。
スタート地点に向かう途中、ふと臨時のトイレが並んでいるのが目に入りました。
今まで行きたくなかったのですが、不思議なものでトイレを見ると行きたくなる。![]()
長蛇の列ですが、集合時間の6:30までまだ30分近くあります。ひとまず並ぶ。
並んでいる傍をフルマラソンのランナーたちが駆けていきます。
それにしてもものすごい人数。
全参加者5万人の多くがフルマラソンエントリーだろうから3万人ぐらいいるのかな?
全員通り過ぎるまでにいったいどれだけ時間がかかるのか。
トイレの列はなかなか進まず、そうこうするうちにハーフマラソンの
集合時間が近付いてきました。ここでトイレは断念。
途中にもトイレはあると聞いているし、「なんとかなるだろ!」
スタート地点は盛り上がってます。
会場のスピーカーから、「オーストラリアから来た人~!」「香港から来た人~!」
なんて声がかかると、該当者が思い思いにアピール。
ボルテージ上がってます。お祭りですね。
トイレに並んだせいでスタート地点からだいぶ遠い位置になってしまいましたが
するすると間をすり抜け、ちょっとだけでも前に移動。
カウントダウンが始まり、いよいよ「スタート!」
もうこの雰囲気が楽しい!!
でも人がいっぱいでなかなか前に出られない。
スタート地点に到達するまでに1分半ほどかかりました。
みんなと競って走るというのは楽しいものです。
周りに人がいると練習よりも疲れを感じません。
3kmだったかな?最初の給水。
テレビで見たマラソン中継をまねて、かっこよくさっと水を取って口元へ。
その瞬間、水が宙を舞ってTシャツが水浸し。
走りながらコップの水なんか飲めません。
素人はやっぱり走りをやめて歩きながら飲むに限ります。ひとつ学びました。
走りのほうは順調。
10kmまではほとんど疲れも感じず乗り切りました。
レースの数日前にフルマラソン経験者に話を聞いたんですが、
「レース本番では自分の限界に挑戦することはやめなさい。」とのこと。
素直に聞き入れ、体力温存で練習よりも少しだけ遅いペースで走り続けます。
また暑いので、「3kmごとの給水は全部取る!」と決めて望んでいます。
最初の給水で学んだとおり、3kmごとに10秒ぐらい歩きながら水を飲んで
それからまた走り始めるの繰り返し。
実はスタートしてからずっと尿意を感じてました。
同じような人は多いのかスタートからそう離れていない場所に設置されたトイレは
どこも行列ができており、それらはパス。
10kmを超えて疲れてきたところで人が並んでなさそうなトイレを発見。
まっしぐらにトイレに向かいました。
すっきりしたついでに屈伸、伸脚運動して、また再び走り出す。
トイレに行ったら体が軽くなりました!
我慢したのが功を奏したか。「こりゃいけそうだぞ。」
そのまま順調に13kmまできました。
ここで不意に左側の胸の痛みを感じます。
「こんなこと今までなかったな・・・。」![]()
我慢して走りますが痛みも不安もどんどん増していきます。
「ひょっとして心臓???」![]()
焦りました。
「若くないしな。リタイヤか?」![]()
と考えながら胸をさすってみると、左だけでなく右もちょっと痛い。
「肺か?」
いや、もっと胸の表面が痛いような・・・。
そういえばなんか聞いた記憶あるな。
「ち、乳首!」
わりと新しいTシャツを着たの災いしたんでしょうね。
シャツにこすれて乳首が擦り切れてしまったようです。
よくよく考えてみるとひりひりする痛みです。
そうとわかれば走りを緩めることはない。
でもやっぱり乳首はかなり痛い。
シャツの左側の乳首のあたりを左手でつまんで走り続けることにしました。
なんだか情けない姿ではありますが背に腹は変えられぬ。
(レース後に友人に聞いたらランナーの多くは乳首にクリーム塗ったり
絆創膏貼ったりしてガードしてるんだそうです。)
胸の痛みがはっきりしたら、なんだかお腹が空いてきた。
と思ったらちょうどいいタイミングで次の給水所のところにバナナが置いてあります。
迷わず取ってささっとむいて食べる。
「おいしい!」![]()
でもあんまりバナナ食べる人いないんですね。みんなそれどころじゃないのか。
しばらく走ったら同じ会社のシンガポール人の仲間に追いつきました。
といってもお互い知らなくて、シャツでわかったんですけどね。
しばし、「2時間目指してるの?」「2時間5分かな。」なんて会話をしながら併走。
そのうちエナジージェルなるものを彼にもらってちびちびなめながら走ってみる。
おそろしく甘いですがなんかちょっと元気になってきた。
ジェルをくれた仲間を置き去りにスピードアップ!
それでもやっぱり最後の3kmぐらいになるとつらい!!
なんとなくペースも落ちてきたかな。
こういう状態で周りの声援はうれしいものですね。
「加油!」とか「You can do it!」なんて中国語と英語が混じる声援が
シンガポールらしい。
あと1kmのところで時計を見たらすでに2時間経過。
「2時間切るのは無理だったか。」
2時間切れるんだったらがんばってラストスパートするところでしたが、
こうなったらペースを守ろう。
そして最後の直線。テレビカメラを見つけて無理して笑顔を作りつつゴール!!
「ヤッター!」![]()
時計を見ると2時間4分。
2時間切れなかったのは残念ですが、この達成感は何物にも変えがたい。
その晩のビールがうまかった事この上なし!![]()
来年も出るぞ~。(シンガポールにまだいたら、ですが。)
完走メダルの裏側。
建設中のシンガポールのカジノがデザインされています。
小さくて見えませんが、"HALF MARATHON 21.1KM"と刻印されています。
シンガポールマラソン、レースパックが届く [シンガポール]
マラソンのレースパックが届きました。
個人で申し込むとある場所まで取りに行かなければ行けませんが、
会社で申し込んだので代表者がまとめて受け取ってきてくれました。
中にはこんなものがはいってます。
タンクトップ、ゼッケン、ガイドブック、エナジーバー、塗り薬の試供品、
宣伝のパンフレットが多数・・・
それにこれが本番で靴に取り付けるタイミングチップ。
これがスタート地点を初めとして等間隔に設置されるセンサーに反応して、
総合タイムや各ラップタイムを記録する仕組みのようです。
ゼッケンの裏には、万が一に備えて緊急連絡先やアレルギー、既往症、
それにパスポート番号などを書くようになっています。
パンフレットをめくると賞金額なんかも書かれています。
男女ともフルマラソンの優勝者には35,000USドル(約300万円ほど)。
男性だと15位まで賞金が出るみたい。500USドル。
私の出場するハーフマラソンは、優勝1,000シンガポールドル、2位750ドル、3位500ドル。
なぜかフルマラソンはUSドルで、それ以外はシンガポールドルの表示。
おそらくフルマラソンの上位は外国人勢が占めてしまうんでしょうね。
ま、賞金は知ったところでまったく縁はなし。
とにかくめざせ完走!
本番は日曜日!






